Intestine

男女ともに罹患数が増加している直腸がん

直腸がんの原因と症状

ドクター

原因

国内の新たな直腸がんは年間6万人で、がん死亡全体に占める割合も増え続けています。直腸がんの患者数が増加している最大の原因は、食生活の変化です。食の欧米化によって、動物性脂肪の摂取量が増加したことが主な原因と考えられています。

症状

直腸がんの症状として最も多いのが、血便です。他にも便秘や便が細くなる、腹痛など排便に伴う症状が出やすいという特徴があります。しかし人によっては、かなり進行するまで全く症状がない場合もあります。直腸がんは、専門家の診察で比較的簡単に見つけることができるので、気になる症状が出た場合は消化器科や肛門科を受診しましょう。

定期的な検診のすすめ

直腸がんの患者数は増えているので、気になる方は検診を受けたほうが良いです。直腸がん以外にも、乳がん検診や肺がん検診など、罹患率が高いがんの検診を受けておくと安心です。

女性がなりやすいがんランキング

no.1

乳がん

乳がんは、乳房のしこりや乳首のひきつけ、むくみなどの症状があります。発症の原因は、エストロゲンが深く関わっているため、女性が非常になりやすい癌となっています。

no.2

直腸がん

直腸がんは、40歳以降に発症するケースが多いです。血便の症状で不安に感じ、消化器科や胃腸科、肛門科を受診した時に気づくという人が多いです。早期発見により、がんを完全に取り除ける可能性があります。

no.3

肺がん

たばこが主な原因となる肺がんは、女性の喫煙率が高まってきたことで、女性もなりやすくなっています。また、肺がんはたばこを吸わない人でも受動喫煙によって発症する可能性が高まります。

がんの基礎知識

診察

乳がん検診の重要性

乳がんを早期発見するために、セルフチェックをしてしこりを探している人も多いでしょう。しかしそれでは早期のがんを見つけることはできません。早期発見するために重要なことは、医療機関で乳がん検診を受けることです。

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病院

肺がんは死亡者数が高い

喫煙者や家族の中に喫煙者がいる方は、肺がんのリスクが高まるので気をつけなければなりません。肺がんの治療法は、手術や化学療法、放射線療法など様々あります。最近では、第4のがん治療として注目されている免疫療法を併用するケースも多いです。

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知っておきたい直腸がんの手術について

直腸がんの手術には、直腸切除術と肛門括約筋温存切除術の2種類があります。それぞれの特徴を比較してみましょう。

直腸がんの2種類の手術

直腸切除術

直腸切除術は、がんがある直腸と一緒に肛門を切除して、人工肛門を作るという手術です。一昔前までこの方法が主流だったので実績がある手術ですが、人工肛門を作らなければならないという注意点があります。

肛門括約筋温存切除術

肛門括約筋温存切除術は、肛門括約筋を残して結腸と肛門管、直腸を繋ぐという手術です。直腸切除術のように人工肛門を作る必要がないというメリットがあります。

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